2022年7月13日水曜日

人はなぜ手を合わせるのか?

 安倍元首相の葬儀には多くの方が


弔問に訪れています。また、襲撃のあった奈良西大寺では献花の列が後を絶ちません。凶弾に倒れたこの事件はショックで残念な事として人々の記憶に長く残ることでしょう。

 その様子を見ていて不謹慎とは思いますが、若い人からお年寄りの方々まで、皆が例外なく自然と手を合わせて拝んでいることを改めて感じ入りました。私たちは、神仏の前だけでなく、故人の霊前や願い事をする時でも手を胸や顔の前で合わせるものです。では、なぜ手を合わせるのでしょうか?

 これには色々な説があると思いますが、改めてインスピレーションで視てみました。そうすると、以前の投稿記事でも紹介しましたが、実は、人間の気の流れというのは、右側と左側は微妙に違うものです。特に腕から手のひらにかけてはその違いが顕著です。霊視の良く効く人は、いわゆるオーラ(霊光)の動きでその違いに気づくと思いますが、誰でも出来る方法があります。まず、左の手のひらに向かって真っすぐそろえた右手の指先を少し離して、そこから光が放出していて左の手のひらに当てるイメージで少し振ったりして、何かの感触がないか感じてみてください。次に、逆の動作をします。何度か試してみると、左右のその感触の違いが分かるようになるはずです。

 つまり、右手と左手の気脈の流れは違うので、この両手を合わせる行為は、気の流れを一つにまとめて中和化し、精神と霊の統一を図ろうとする意味が込められています。

 この手を合わせる行為は、私たち人類が原人と呼ばれていたはるか大昔から本能的な仕草として行われていたと感じます。