2022年6月17日金曜日

なぜスピリチュアルは受け入れられないのか?

 前回に続き、「なぜ・・?」シリーズ


が続いてしまいましたが、原点に帰って見直してみたい気持ちに駆られ、どうしてもこのタイトルになってしまいました。

 皆さんも一緒に考えて欲しいのですが、心霊的なものやスピ系は、公式なアカデミーの世界では、当然に受容されていません。学校の教科書にその一文が記載されていないことからも良く分かりますね。

 だけど、倫理社会の教科書を思い出して、もう一度、良く読んでみてください。ギリシア哲学やキリスト教、仏教などの宗教は、ご存じのとおり一つの正式な学問分野?として受け入れられています。一方、神智学や霊的な分野に関しては全く見受けられません。

 でも、可笑しなことに、プラトンの「イデア論」を始め、キリストの言葉を見るとこれは明らかにスピリチュアルの領域に関与していることに気づくはずです。彼ら、過去の聖人達が説いた教えには、「神の国」とか「神の奇跡」などの話が豊富です。ビッグバンという宇宙創造の話は信じても、すぐ身近に起こる霊的な怪奇現象は否定するという不思議な事実にも良く似ていると思いませんか?

 結局、スピリチュアルとかオカルトは、衆目の面前において実証が出来ないし、皆が体験できるわけではないから共通の論理として定着できないだけなのです。本当は、現在の宗教・哲学関係者の中には、この世界を容認している人はたくさん居るものと思います。学会(アカデミー)や世間の常識が邪魔をして、声を上げられない現実があるのではないのでしょうか?

 私のような何の実績もない、無名の人間がどんなに声を張り上げても多分ダメだと思います。権威を持ち、学識のある方々の勇気ある行動を望むところです。