2022年2月17日木曜日

たつき諒『私が見た未来』を読んで

 2011年3月の東日本大震災を予言したと言われる、あまりにも有名な漫画『私が見た未来(飛鳥新社)』を読んでみました。この著者は若い方かと思ったらもうご高齢の女性なんですね。読んでみての感想は、正直に自分の夢の体験談を記述しているなと感じた事です。この方は、世間一般で言われる霊能力者では無いのですが、かなりインスピレーションを受けやすい方のようです。ただ、2011年の予言については確かに当たったのですが、


これは、昔、ご本人が何かしらで見聞した占星術?に基づく情報が、夢にたまたま現れたものと感じます。なぜなら、正確に東日本大震災をポイントで的中して当てて無いことからもそれが分かります(ただし、私は、この著者を否定しているわけではありませんので誤解しないでください)。彼女自身は、何らかのインスピレーションを持っていることは確かです。私のインスピレーションでは、この方の前世は、ヨーロッパに生きた占星術家だったと視えます。また、中国の仙人のような方も感じますが、この仙人は、ご本人が小4の時に視たという白髪の老人の姿をした宇宙の創造主(P64)の正体ではないかと感じます。

 この本で、特に私が興味を惹かれたことが2点あります。まず1つ目は、著者が若い頃に色々な占い師や霊能者に霊視してもらったことは確かに当たっていたのだけれど、「自分の記憶の中のイメージ(残像)が見えていたのではないか?」(P108)と感じた場面です。実は、昔、私も霊能者に霊視してもらったときに同じことを感じましたし、確かにそういうところはあると思います。霊能力者のアドバイスが100%当たらない理由の一つです。

 2つ目は、2025年7月の大津波の予言です。東日本大震災とは比較にならないほどの大津波がフィリピン沖を震源地とした海底地震を契機に発生するという恐ろしい予言です。もうすぐ先の話なので、私もインスピレーションで視てみました。私は、以前の東南アジアに関する投稿記事(2021年6月26日)を書いた際に、自然災害に気をつける旨を載せましたが、確かに今後、この周辺海域の海底地震や火山活動には気を付けた方が良いと感じます。しかし、この2025年7月の大災害は起こらないと視えます。日本は、南海トラフ地震等の大災害が心配されますが、まだ先の事に視えます。

 ただ、日本沿岸部を襲う地震、津波はいつの日にか必ず起こると感じますので、私たちは子孫のために何が出来るかを今のうちにしっかりと考えて対策をとっておく必要があるのは言うまでもありません。