2021年9月20日月曜日

【質疑応答⑥】 「霊感を身につける方法はありますか?また、・・・」(その2)

 (Q6)「霊感を身につける方法はありますか?また、霊が視えたり聴こえたりするにはどうすれば良いのですか?亡くなった身内の方に会いたいのですが。」(その2)

(A)前回の(その1)に引き続く投稿です。私は、参加したことも接触したこともありませんが、宗教団体やスピ系団体で霊能力開発セミナーなる研修会が実施されている話を聞きました。前回も警鐘を鳴らしましたが、このような研修会は参加する必要はありません。霊感開発とは少し違いますが、人生上の生き方や啓発は、自分でも十分にできるものです。その宝庫が数々の著書です。歴史の偉人や普及啓発本からも多くを学べますし、費用もかかりません。また、仕事や人間関係を通して悩み苦しむことで多くを学べます。自分にとって無駄な仕事や人生は一つもありません。ただ、このようなセミナーをとおしての勉強は色々な霊的体験談や講師の方の生き方を学んだり、交流を図る程度にしておけば良いと思います。霊感開発にはのめり込まないでください。また、高い参加料を求めるところもアウトです。

 前回、霊能力は先天的と言いましたが、実は、全くないわけではありません。例えば、皆、第六感とか、ちょっとした山勘を持っているものですが、これが霊感に非常に近い心的現象です。あとはその「感」を信じて、日常生活を送る中で磨けば良い訳で、「信じるものは救われる」です。

 ただ、これは独断ではその第六感が当たっても確証を持てないので、自己の妄想に走る傾向が強く、危険なので後天的な霊感開発はお勧めしない理由です。なので、真面目に道を求める人はセミナーとかに参加するのでしょう。霊感とは、霊が視えたり、話ができたり、神の姿を間近に見ることができたりと思っている方が多いと思いますが、本当の霊感は感性の世界です。インスピレーションの世界と思ってください。心の感性や気づきを磨くことが先決です。以前の投稿記事でも書きましたが、肉眼でもって見えたり聴こえたりは逆に危険だという事を認識しておく必要があります。

 さて、亡くなった方々にお会いしたいということですが、お風呂に入ってホッと一息ついている時や就寝する寝入りばななどの心が落ち着いている状態、半分うつらうつらとしている状態がチャンスです。
その時に、会いたい故人を強く念じて、こちらから話しかけるように語り掛けをしてみてください。1回では難しいので、このような機会を何回かチャレンジしてみると、夢に出てきたり、おぼろげながら瞼に姿が浮かんできたり、声が幽かに聴こえたりするようになります。ただ、私としては、あまりお勧めしません。自分の心の中にいつまでも生きていると思えば良い事ではないかと思いますが、皆さん、いかがお考えでしょうか??