2021年8月28日土曜日

オリンピックアスリートとスピリチュアル

 


 今年の夏は、新型コロナウイルス感染が懸念される中、ようやく東京オリンピック2020が開催されました。日本勢は、過去最多の27個の金メダルを獲得するなどホームグラウンドの強みを活かすことができたのではないかと思います。今回初めて採用される競技もあり、華を添えてくれましたが、やはり観戦していて(TV観戦ですが)いつも思うのは、どの競技も一流アスリートたちの気力・体力の凄さです。常人には理解できない境地を垣間見た選手も多くいることでしょう。まさに宗教修行者のイニシエーションに近い体験をされた方もいると思います。私たちは、彼らの演技を外形的にしか見ることができないので、競技中のパフォーマンスや勝敗の結果に目が行きがちですが、この選手たちの精神の内面を感じようとする試みも大切なことと思います。オリンピックや国際競技大会等の晴れ舞台は、まさに一流アスリート達の集う世界ですので、観戦する側としてはそのまたとないチャンスです。彼らの活躍を端から見ていて、肉体能力の高さや限界にチャレンジする精神力の強さを感じるものですが、では、これをスピリチュアルの視点で見るとどうでしょうか?

 スピリチュアルの視点では、彼らアスリートの経歴・過去を感じ取ることもありますが、やはり日常の精神レベルは、普通の人と変わらないなと思うことです。ようするに同じ人の子という事です。中には、大丈夫か?と思うような私生活や過去を持つ選手もいるようですが(外国の方に多いです)敢えてプライベートな面はシャットアウトして見ないようにします。ただ、彼らと一般の人と違うなと感じたのは、心の切り替えが非常に早い事です。つまり集中力が常人と比べ遥かに強いという事です。この集中力は、ある程度、肉体を鍛えないとできないのではないかとも感じます、宗教修行者が、肉体を酷使する荒行を進んで行う意味の一つです。

 また、彼らに懸かる霊的存在を見てみると、やはり、どの世界の国々の人も家族や身内等の亡くなられたご先祖の御霊が心配して見ている様子が多いです。さぞかし強い神やレベルの高い上位の神々がバックについているんだろうな?と思われるでしょうが、それはほとんどなさそうです。ただ、本人やご先祖が強く信仰している神仏があれば、その神仏の力も当然関与してくれることもあるでしょう。その場合には日本人選手の背後には、日本の神社の鳥居や神殿のイメージが視えて、神社に関する(神名などははっきりとは分かりません)の神々を感じますが、外国の方々には、何か山岳や岩、道、峠などの地霊に関する神霊の気配を感じる事が多いです。そういう意味では、日本は、ホントに神社の国なんだなー!と改めて痛感させられるものです。