2021年7月1日木曜日

生霊とは何? ~その見分け方~

  「生霊(いきりょう)」という言葉は、昔からありましたが、死んでこの世を去った方々では無く、この世に肉体を持って生きている人の霊魂を指す言葉です。似たようなニュアンスに「言霊(ことだま)」という言葉もあります。言葉には念が籠り、人の発した言葉が良きにつけ悪しきにつけ、何らかの影響を及ぼすというものです。

 さて、この「生霊」と「言霊」の違いですが、どちらも人の魂の念力の具現化であることは同じなのですが、生霊は、人に対して影響を及ぼすもので、言霊は、人間のみならず、天地自然をも揺り動かす力があると信じられているものです。なので、言霊の方がはるかにレベルが高いと分かります(この言霊については、別の機会に触れます)。今回のテーマ、生霊ですが、本当にあるんでしょうか? 私は、この生霊を感じることがあります。まだ存命の知っている人の気配を背中に感じることで分かります。これは、例えば、自分の事を相手が思っていたり、何気なく考えていたりする時に、念波が飛んでくる感じです。当然、逆もあるはずです。ある意味、亡くなった霊(死霊)よりタチが悪い時があります。相手が感情的な憎悪で飛ばした念と普通に想っている念、恋愛感情を抱いていたりの念と様々なパターンがありますが、 いずれにせよ、生霊が強くかかっている時は、①指先や皮膚などのちょっとしたケガを良くする。②自分が使用する電気製品や小物等の故障や不具合破損が良く起こる。③自家用車や自転車、バイクなどの自分の乗り物に良くキズがついたり、小さな故障が目立つ。などが有ります。

 これに対して、死霊が強くかかった場合は、①身体の調子が悪くなる。肩や腰が重くなる。②原因の分からない高熱や倦怠感が出る。悪夢にうなされる。③物事がうまく進まなくなる。④家族や職場でトラブルが多くなる。など自分の心身や身の回りの境遇の不調が強く出るので、この場合は死霊と思った方が良いです。何が厄介かと言うと、死霊は、しかるべきお祓いやお清め等である程度ブロックすることが出来ますが、


生霊はなかなかそれが出来ないことです。日頃の人との付き合いで思い当たる節を徹底的に探して、良好な人間関係を作り直すか、自分に非があれば思い切って謝罪するなどの手立てが必要になります。そのほかには、自分の行いや生活を正し、信仰する神々をしっかり拝むか、ご先祖のお墓参りをすることです。これで、大方の生霊も防ぐことができるようになるはずです。