2021年1月16日土曜日

お墓で霊を感じる方法とは?

  「♬私はお墓にはいません・・♪」というような歌詞の歌がありました。確かにご遺体はほっとけば腐敗して無くなりますし、火葬すれば灰塵に帰しますから死後のご遺体には霊体は無いように見えます。お墓はその集積所みたいなものですから、御霊はいないと思うのが人の情でしょう。

 でも、私は、墓地に行くと、全てではありませんが、所々、霊の気配を感じることが有ります。生きている人に取り憑こうとか、引っ張り込もうとかの悪意は感じられませんが、明らかな気配を感じます。特に、お盆前とか年末年始の頃は、お墓に行くと周りがザワザワして賑やかな感じを受けます。盆暮れは、帰省する人も多く、その分、お墓参りに行く機会が増えるからでしょう。亡くなった故人の御霊もそれに感応してお墓に集まってくるのではないのでしょうか?勘違いしてならないのは、ずっとお墓にいるわけでは無く、かつて自分が住んでいた子孫の家と霊界をお墓を中継点として行き来しているように感じます。人が崇敬物としてこの世で設置したご位牌やお墓などは、死後の御霊にとっては非常に大事な意味を持つようになります。この世に生きる私たちとあの世の住人は、相対的な関係でして、どちらか一方が欠けるとバランスを崩します。故人やご先祖に対する私たちの意識や供養の念が途切れるとあの世の方々は休まることはできないと感じます。お墓やご位牌はただの石や木の物質にすぎませんが、人々の意が乗りますので、半ば霊的な存在物となります。これらを介してあの世とこの世の接点となるものです。疎かにはできません。

 さて、お墓参りをした際に、故人の霊を感じることはで


きるか?ですが、ある程度でしたらできると思います。まず、墓石の掃除をする際には、表よりも墓石の裏側を念入りに掃除してください。そしてお花などをお供えし、正面にまわって手を合わせ墓石の輪郭を見てみます。この時に霊視の得意な方は墓石の輪郭にボンヤリと人影のようなものを視たり、故人の姿を見ることが出来るものです。普通はそこまでできませんので、何かの語り掛けをしてみますと何かの声が耳元でわずかに聴こえる感じがするものです。あまり、このような直接的な接触の仕方はお勧めできませんが、心を清浄にして試してみてください。