2020年10月28日水曜日

地獄って存在するの?

   先日、とあるスピリチュアル系ユーチューブ動画を視てましたら、このような話題が出ていました。その動画では、地獄界は人間の観念が創った世界なので「無い」とのことでしたが、今回、私の感じたことを投稿したいと思います。

 地獄と聞くと鬼が人間を窯で茹でたり大鋸で切り刻んだり、針の山を歩かせたりの身の毛もよだつ様な地獄絵図を連想しますが、実際にそのような死後の世界は有るものと感じます。特に東アジア圏の死後世界はそうでしょう。他の中東やアフリカ、ヨーロッパ、アメリカ大陸などにも鬼に似たような怪物が待ち構えていると感じます。実際に幽体離脱して見に行った訳ではありませんが、インスピレーションとイメージでそう感じます。ようするに生前に多くの人を苦しめたり命を脅かしたりの非道の限りを尽くした人は、私たち人霊の上位の霊的存在の御業でそういう目にしばらくは合わされるのです。 

 あの世は観念の世界であるならば、実際に地獄絵図のような世界があってもおかしくはないはずです。実は、地獄界とは、似たような感性を持った死後の人霊が集うところです。そのような人霊たちを魔物と呼ばれる存在が引っ張り込むのでしょう。それは凄い恐怖と苦痛が続くようです。そういう思いをして生前の過ちに気づかされるのです。

 また、別の例として、しばらくミミズや蛆虫、ヘビなどの生前嫌っていた虫や動物にその人の意識を持たせたまま寄り付かされるという地獄もあります。これも非常に苦しい思いをさせられるものです。どんな人が、このような苦しみに合わされるのかと言うと人をだまして人の犠牲の上に富を築いた人(間違った宗教団体の教祖や代表、悪徳企業等の経営者、悪徳政治家など)あるいは、快楽犯、殺人犯などの人の生命を欲望のまま奪った人などです。

 この世でも、生きながら様々な悩みや苦しみを抱えて生きている人も大勢います。これを「生き地獄」と言います。このように、この世にでさえ「地獄」は存在しますから、あの世に無いわけがなく、もっと過酷な世界が待っています。地獄界は、方便的に作られた虚像の世界ではありません。色々な形の地獄界があります。

 例え、どんな極悪人でも人間です。本人は気付かずとも、人間には必ず少なからずの「良心の呵責」があるものです。この「良心の呵責」を持った生き物である人間の魂には、死後に必ず、地獄界が存在することを覚悟しておく必要があると感じます。