2020年8月5日水曜日

霊能力者って特別な人なの?

 世の中には、少なからず霊的な力を持った方(いわゆる霊能力者)といわれる人はかなり存在します。
 今に限らず、遥か大昔にはシャーマンと呼ばれ、衆目でも一目置かれていました。有名どころとしては、邪馬台国の卑弥呼もそうですよね。
 さて、現在の霊能力者と言われる人たちはどうでしょうか?現代は、科学文明と呼ばれる通り、ほとんどの呪術や迷信は払しょくされ、脳医学の進歩により霊魂の存在は否定されています。このような時代にもなお、彼らの存在は依然として持続し、相談者が後を絶たないようです。TVでは、オウム真理教事件以来、あまり目立たなくなりましたが、それでも番組を組めば視聴率をとることができます。それだけ、この科学の世にあっても多くの人がスピリチュアル系に興味関心を寄せているという事です。
 この霊能力者は、さぞかし色々なことが分かって、危険予知ができたり運勢の好転ができたりと良い思いをしているんだろうと思いがちでしょうが、実はそうではないと思います。
 と言いますのは、霊能力者は実は自分のことが分からないからです😖
 「何をいい加減なことを!」とお思いでしょうが、前回の投稿でも述べましたが、本来の霊感というのは、自力型では無く他力型と言えばわかりやすいでしょうか?自分の意志で発動されるものでは無く、神霊から与えられるものだからです。また、この世には、生物に与えられた厳しいルールがあり、それは、人生は未知への挑戦であり、一寸先は闇の状態で生きなければならないことです。霊能力者も肉体を持ってこの世に生きる人間ですから、自分のことが分かってはダメなのです。なので、彼らの生活をよく見てください。豪華な生活をしていますか?宝くじやギャンブルで儲けていますか?それは無いでしょう。豪奢な生活を送っている霊能力者がいたならば、それは信者や相談者から多額の金を巻き上げているのが真相です。
 答えを言います。
 霊能力者は、人々を支える者であり、決して選民では無いという事。自分や自分の近しい人については基本的に霊感は働かない事。ゆえに、通常人に比べ、特別な得はしておらず、むしろ体の不調があったり、病気がちだったりと悩みが多い事。この世において修行をさせられているので、境遇や運勢などに恵まれない人生を送る者が多いという事です。
 特殊能力を持った特別な人とのイメージを持つ方がおられると思いますが、そうでは無いという事です。
 また、この視点で、霊能力者を改めて見直してみますとその真贋が自然と分かってくるはずです。