2020年6月25日木曜日

怪談話の真相

 毎年、夏になると決まっての定番が怪談話や肝試しです。夏は、気候柄、夜遅くまで外出しやすいし、お盆もあるし、何と言っても暑いので、ゾッとする話でヒヤッとして涼を求めたいからでしょうね。
 霊現象は、本来、季節には関係ないのですが、夏に色々な不思議体験が多いのは事実と思います。その理由は、夜遅くまでの野外活動の機会が多いからと思います。
 今はTVやネットで怪談話を視聴することができますが、そのほとんどは作り話のような感がします。また、実際に不可思議体験をしているけれども
その話に尾ひれや枝葉をつけて過大に膨らませてストーリーを展開しているのがほとんどです。
 では、実際の霊体験はどうなんでしょう。ほとんどは、意識していないときに単発的に感じたり体験するのがほとんどです。中には、全く霊現象とは気づかずにスルーしてしまうことさえあると思います。
 なぜならば、普段は意識していない通常状態が、何かのきっかけで瞬間的に感知モードになった時に霊を視たり、声を聞いたりするからで、それも長く続かず、ストーリー展開にいたらないからです。
 私たちは肉体を持って生きているうちは、この肉眼や耳はこの世界の物質を感知するためにあるので、霊的なものを視たり聞こえたりは通常ありえないと考えるべきです。視えない聴こえないのが当たり前で、これが正常なのです。怪談話ができるぐらいに長い長い霊体験はあってはならないし、異常な事態と考えてください。
 一番怖いのは、ちょっとした不思議体験をしたばかりに、それに囚われてしまい、自分自身で追い込んで精神に異常をきたす状況です。それこそ、自分の思い込みで長く長くストーリーを展開して「怪談話」👻を作ってしまいます。
 もし、何か少し不思議な体験をしたら「たまにはそういうこともある。」と気楽に受け流すぐらいがちょうど良いと感じます。