2020年5月31日日曜日

自殺はなぜダメなの?

 以前、ブログで「自死」について言及しましたが、なぜ自殺はダメなのか?について触れる必要があると感じましたので手記とします。
 自殺肯定論?があるとしたら、次のような考えがあると思います。
 ①自分の命は自分のものだから己の責任で取捨選択できる。
 ②あの世があるとしたらこの世では生きづらいので、死期を自ら早める。
 ③自ら望んでいない生を生きる意味がないので死は自らが選ぶ。
 ④自分は生きていても有用な存在ではないから死によって消去した方が良い。
 ほかにも人それぞれの理由があると思いますが、少なくともこの4つの理由の根底には全て「自己中心的」という考えがあります。
 己の命は「生かされているものである」という最も大切な大前提が欠如しています。
 例えば、あなたは今の生を自分で望んで選んで生まれてきたでしょうか?そんなことはないですよね。気がついたらいつの間にかここにいました。みんなそうです。
 私たちの生は、まずご両親の縁や愛情👪によって育まれ、生きるための栄養源として酸素、水、日光、動植物を与えられ、そして多くの人様に迷惑をかけ、お世話になり生かされてきました。
さも自分で生きてきたような錯覚を起こしているのが現状。また、この世に生きるとは、基本的に「何も分からない手探りの状態で生きる」ことです。
  命続く限り精いっぱい生きなければならず、自らが命を絶つことはできないのです。
 私たち一人ひとりの命は人霊の上位に位置する神から与えられたものです。自分でどうのこうのできるものではありません。自殺は全くこの世のルール違反となります。己を生かしている神々への大冒涜です。
 また、最近のスピリチュアル関連に「天国にいる時、自分自身が両親や環境を選んで生まれてきた」❔❔というものがありますが、これも全く誤った考え方です。
 この世での人生は、縁のある神に与えられたものです。そこを見失ってはいけません。
 先のブログでも書きましたが「人間は5年先、10年先さえ見通せない」のです。
 「生は選べない」ものとすれば、死も選べません!