2020年5月22日金曜日

数秘術に思う

 先日、テレビを見ていたら「数」の作用が人生の運命に大きな影響を及ぼす・・ような番組がありました。生まれの年月や車のナンバー、携帯番号の数字、その他諸々の数にいたるまで、バラエティーに富んでおり、なかなか面白味のあるものでした。
 占い好きにはもってこいの番組ですよね😁
 さて、人の身を取り巻く身近にある数字と運命の関係性についての占いは、遥か古来からあるようです。今でも、誕生日占いや画数で見る姓名判断など数多くの占いにその片鱗が残っていることからも分かります。古くは「数秘術」と云いました👀
 これは、霊的に観ると確かに存在するのですが、非常にレベルが高く、かなりの深奥の世界にまで踏み込めないと駆使することは難しいと私は感じます。
 個々人によってラッキーナンバーと呼ばれるものはあるのですが、基本は流動的です。つまり、長い人生途上において、コロコロ変化するものです。なので、例えば携帯番号の数字が占い的に悪いとなれば、良い数字に帰れば良いだけのことなんですが、そんなに簡単に運命って変わるものなんでしょうか?そこをしっかりと見極めておく必要があります。本当の数秘術とは、そんなに簡単なものでは無く、あるとすれば人生上で変わらない番号、例えば生まれの年月日がそれに近いのでしょうか。姓名判断の画数などは、名を変えようと思えばできますからこれも普遍的ではありません。
 しかし、生まれの年月日さえ、西暦なのか?旧暦なのかでまた変わりますよね?(日本には皇暦さえあります)
 結論を言えば、数字占いはあまりあてにならない!ということです。
 ゲーム感覚にとどめておくのが無難でしょう。本当の数秘は、その個人の魂に由来します。簡単に言えば、自分の魂の同系列のリング上の「魂の兄弟」の数に当たります。これが本当のラッキーナンバーです。
 これは、もはや自分でわかることは難しく、相当の力を持つ霊能力者に見てもらうしか方法がなさそうです。
 数秘術に頼るより、運命を変えるには失敗や挫折を恐れず、己の決断と努力で突き進んでみるしか無いと思います。
 皆さんはいかがお考えでしょうか?